喫茶飲食生活衛生同業組合とは

喫茶飲食生活衛生同業組合について

喫茶飲食生活衛生同業組合とは?

喫茶飲食店営業に役立つ情報交換、飲食関連の講習会等のイベントを通じて、
経営の健全化・振興を図るために活動しております。

生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律に基づき厚生労働省と東京都知事に許可を受けた法人です。
個の力では解決が難しい問題に対し、組合の知を集約して解決して参りながら、「業界の社会的な地位の向上と地域社会への貢献」を目指しております。

喫茶飲食生活衛生同業組合の目的について

組合員さんの店舗、並びに飲食業界全体の活性化と健全化を図っています。

全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会
東京都喫茶飲食生活衛生同業組合
セミナーやイベントを開催
健全な経営を助言・指導
・経営の活発化
・過度な価格競争を阻止
組合員の皆様
消費者への安心を提供
・衛生的な観点
・正当な金額設定
お客様(消費者)

組合員さんの店舗、並びに
飲食業界全体の活性化と健全化を図っています。

創立の歴史

1957年(昭和32年)6月
「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」が施行される。 国民が日常生活で利用する飲食店などの衛生施設の経営の健全化や改善向上などを目的とした法律です。
その中の第2章において「生活衛生同業組合」が構成された。
1960年(昭和35年)6月
本部設立 東京都台東区に本部設置が厚生大臣(現厚生労働大臣)により認可される。

東京都喫茶飲食生活衛生同業組合とは

組合のシステム

生活衛生関係営業の適正化及び振興に関する法律によって国と東京都が公的に認可した法人の組合です。
東京都内において主として「喫茶店」「甘味店」「レストラン」等の営業者が団結し、創立した歴史と実績を誇る同業組合です。
組合では組合員の健全営業をはかり、同業者の情報交換や連帯感を高めるため多くの事業を展開しています。

全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会について
23都道府県にある喫茶飲食生活衛生同業組合を束ねる全国組織です。一般的に「全喫飲連」と略されます。
東京都喫茶飲食生活衛生同業組合とは
喫茶飲食生活衛生同業組合は23都道府県に設置されています。
東京都に所在を置いている組合が「東京都喫茶飲食生活衛生同業組合」です。
公的事務も数多く全国喫茶飲食生活衛生同業組合連合会や(公財)東京都生活衛生営業指導センターの構成組合として全国的な組織に属しています。
全国生活衛生営業指導センターとは?
飲食業、理・美容業、クリーニング業、旅館業など 17業種の生活衛生関係営業(生衛業)の健全な発達を図ることを目的として設立された、厚生労働省所管の法人です。生衛業の振興を図るための各種の指導事業及び調査・研究事業を実施しています。
東京都生活衛生営業指導センター
都道府県内の生衛業の経営の健全化と衛生水準の向上、消費者利益の擁護等を目的として、生衛法に基づき設立された公益財団法人です。北海道から沖縄まで各都道府県単位で全国47か所に設置されており、生衛業に係わる各種の相談指導事業、講習会事業、標準営業約款登録事業などを実施しています。